2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
しかし、平成二十年九月なんですが、横須賀米軍基地に原子力空母ジョージ・ワシントンが配備をされた。基地周辺の住民にとって非常に大きな不安があり、十分な配慮が行われているとは言えないと思っております。 本来であれば、我が国の安全保障に係る負担に相応した十分な代替措置、助成等の措置が講じられなければいけない、このように考えます。
しかし、平成二十年九月なんですが、横須賀米軍基地に原子力空母ジョージ・ワシントンが配備をされた。基地周辺の住民にとって非常に大きな不安があり、十分な配慮が行われているとは言えないと思っております。 本来であれば、我が国の安全保障に係る負担に相応した十分な代替措置、助成等の措置が講じられなければいけない、このように考えます。
───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○外交、防衛等に関する調査 (外務省改革要綱に関する件) (日米安保体制に関する件) (米国のミサイル防衛構想に関する件) (中国の軍事力に関する件) (外務省の情報管理に関する件) (劣化ウラン弾に関する件) (北朝鮮関係者の入国拒否に関する件) (集団的自衛権に関する件) (横須賀米軍基地周辺水域
また、きょうはパネルを用意いたしましてわかりやすいようにお話をさせていただきますが、(図表掲示)神奈川県の保険医協会が横須賀米軍基地前の臨海公園で採取したハゼから背骨の曲がったハゼが発見されたということを指摘されまして、環境省に対してこのような因果関係がどういうふうな関係にあるのか、このハゼが、米軍基地の土壌の汚染から横須賀港が汚染されて、その結果としてハゼの背骨が曲がったんじゃないかというような指摘
神奈川県保険医協会公害対策部が行いました横須賀米軍基地前の海の魚類調査で、ハゼやフグの背骨の異常が報告をされました。異常ハゼを分析したところ、内蔵のPCBが五・四ppmで、規制基準三ppmを大幅に超えていました。その他、鉛が一・六ppm、砒素も〇・九ppmと高く、カドミウムや水銀も検出されています。
審議官 塚本 壽雄君 会計審査員事務 総務第二局長 諸田 敏朗君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○外交、防衛等に関する調査 (防衛庁の装備品調達に関する件) (北朝鮮の弾道ミサイル発射に関する件) (北朝鮮情勢と日朝関係に関する件) (在沖縄米軍基地問題に関する件) (日ロ関係に関する件) (横須賀米軍基地
それから、同基地の通信施設の警戒任務についておりました海兵隊分遣隊が横須賀米軍基地、海軍基地に移動したことはそのとおりでございます。
そればかりではなくて、横須賀米軍基地談合事件が発生をいたしまして、この問題で米国から、それに参加した何十社という企業がとてつもない、約五十億という談合に伴う賠償金として支払いをしたという、かつてない初めてのそういった事件があったことは御承知のとおりだと思います。そういうことでありましたし、また最近では、社会保険庁のシール印刷に絡む談合事件が公取から摘発される。
○古堅委員 そのPCBや重金属汚染が事実であれば、一つには横須賀米軍基地が戦後一貫して米軍支配下にあったということに照らし、その汚染源が米軍自体であるということが考えられることが問題。もう一つは、PCBや重金属に汚染された土壌をまたもとの穴に埋め戻したというのでありますから、日本の法律に照らし明確な違反行為があったということが指摘できます。
現にこのガイドラインを発表した後、昨年の横須賀米軍基地建設に関する談合がアメリカによって告発されるまで何ら公取の審決事件がなかったということは何か後ろ暗いものを物語っておると思いますが、このガイドラインを再検討する用意はございませんか。
要するに横須賀米軍基地を中心として約千戸の要請、これにこたえたということになるのじゃないですか。裏から返せば分散の計画じゃないですか。
そして、このミッドウェーに横須賀米軍基地の艦船修理廠の日本人十三名が同乗していた。このことについて外務省は報告を受けておられますか。
将来、横須賀米軍基地へのエンタープライズの寄港という事態が生じた場合、政府はこれを認めるかということでございますが、エンタープライズの横須賀寄港については、米側より何ら具体的要請を受けておりません。政府といたしましては、御質問のごとき事態を想定してお答えすることはできません。